ストラクチュラル・インテグレーションについて

体験談

施術者一覧

ギルド・フォー・ストラクチュラル・インテグレーション

ギルドの使命

アイダロルフの歴史

スタッフ

トレーニング・プログラム

クラスとワークショップ

スケジュール

問い合わせよくある質問


ギルドの使命

「使命」を辞書で引くと、「人が成すことを運命付けられた、もしくは最適とされた、または引き受ける事を求められた、継続した仕事・責任。」と定義されています。従ってギルドの使命は以下のようになります。

ギルドはアイダ・P・ロルフ博士の伝統的な教えを身を持って受け継いでいます。博士のライフワークと教えは「レシピ」として残っています。これは身体の構造と筋膜の働きの正常化、また自身の身体を教育してゆくという意図のもとにゴールに向かう10回に亘るセッションの方法です。これによって肉体的にも精神的にも症状が極めて緩和されるので、レシピが技術的に色々変化しながら残っていくであろうことは疑う余地がありません。しかしながらその過程に内在する潜在性と叡智に想像力を触発された一人一人の献身的な努力がなければ、芸術工芸として続いていくかは定かではありません。レシピは技術ではないのです。各部位の連続した筋膜を正常にするという意図以上のものなのです。レシピは各部位の関係性に基づいて正常なバランスをつくっていくという、その過程そのものです。この関係性は、健全な理論物理学や伝統的な形而上学的仮説に基づいています。関係性は芸術の領域に属するのであって、一次的な存在ではありません。技術はむしろ科学的、一次的な分析のほうに当てはまります。他の学校ではこのレシピを変形したり、特殊な方法へと限定したりしていますが、こういったやりかたはロルフ博士の教えの何が一番大切なのかを無視しがちです。ギルドはレシピの持つ潜在性を芸術のレベルにまで顕在していくことを、またその過程においての深い理解力を失わないということを確実にするために発足されました。

ロルフ博士の教えは「ライン」と呼ばれる各個人の縦の線という考えを強調します。ラインは縦に積み上げられたレンガにかかる重力の中心を通ります。構造的に統合された人というのは、ラインは頭蓋以外は骨を通る線ではありません。事実、極めて特殊な例を除いて、重さを支える線というのは骨を通りません。実際問題として、いまだヒトは身体を直立させるということに成功していないというのがロルフ博士の見解です。レシピはこの進化の過程において各個人を助けることができるように設計されています。筋膜や筋肉だけを通り、どこにもストレスのない縦の線が出来て来るというのが、ゴールに向けて進展していっている証拠です。身体の一揃いの理論上の点を通るラインというのは実際のものではなく、経験として、そしてたぶん意識的にわかるのもです。水平線というのはラインに対しての水平関係を知るものさしです。肩と骨盤はこの縦のラインを明確にし、支持する水平のバランスをもっていなければなりません。ラインは頭の頂点から足の裏を通って限りなく伸びてゆきます。人間の場と地球の場すなわち重力場との関係を形作っていくのです。それは、物質世界と基本物理としての非物質、さらにエネルギー場へと結び、超越していきます。ラインに関してのロルフ博士の形而上学的仮説は彼女のオリジナルではありませんが、レシピを通して仮説を推し進めて行くやり方は独特です。人の気の場と地球のエネルギーの場を統合するために縦の線の延長を使うという考えは具体的、視覚的な含みをもったアイディアとして称賛に価します。ラインの唯一無二の重要性はレシピの存在理由であるとギルドは理解しています。縦の延長線を明確に理解し、体得することへの努力は個人が成長していく道程であるべきだと思います。もっと言えば、ラインについて教えていくことは、ストラクチュラル・インテグレーションの施術をする上での、欠く事のできない重要な教育面です。

ストラクチュラル・インテグレーションの施術をするということは、伝統を重視し、身体を常に全体的に捉え、自助能力のあるプロにとっては明らかに論理的な選択です。しかしながらロルフ博士の古くからの、成功し広く名の知れ渡った施術者の多くは、プロとしての考察のみでこの仕事に惹かれたのではなく、むしろこの施術を行なってゆく上で切り離す事のできない、個人としての挑戦としてこれに惹かれたのです。

ストラクチュラル・インテグレーションの施術は個人の成長と統合への道であり、それは、個人が肉体、言葉、論理、精神、感情、すべてのレベルで調っていくということです。これはまた施すことの道でもあります。それは施術者の精神を昇華し、真の考えと慈悲心を掴んでゆく助けになるのです。この道の修行はレシピの理解と遂行です。レシピを繰り返し行なう事は、心の修行になり、意志を明瞭にします。ラインを自覚することは個人的なゴールですが、内なる道標でもあるのです。個人の成長、人生の道、施し、特殊感覚の体得という空想的なアイディアはプロとして有能になるための役には立たないかもしれません。しかし人間の可能性の追求には大いに役立ちます。従って、ギルドはこういったプロとしての規格外の挑戦は有益であり、絶対必要なものであり、すべての施術者に与えられなければならないと信じています。

ストラクチュラル・インテグレーションの施術者になると決心することは、一生涯、その勉強と知的挑戦を続けていくことを含みます。しかしさらに自身の内を知ること、そして心と身体と精神の統合をしてゆくことを意味するのです。

使命声明文
1.ストラクチュラル・インテグレーションは個人の成長と統合の手段であり、哲学である。
2.縦の線は基本的な考えである。縦の線の肉体的、生理的な体得は、物質界に存在する道であり、それは個人の成長と統合の基礎を形成する。
3.ストラクチュラル・インテグレーションの教えは「レシピ」とよばれる型を通して伝えられる。「レシピ」はアイダ・P・ロルフ博士の教えの伝統、基礎、そして核である。


ストラクチュラル・インテグレーションについて体験談施術者一覧
ギルド・フォー・ストラクチュラル・インテグレーションギルドの使命
アイダロルフの歴史スタッフトレーニング・プログラム
クラスとワークショップスケジュール問い合わせよくある質問
GSI. USA